2023年04月20日_エターナル 生体認証セキュリティ専門会社(株)エターナル、 Blockchain Today(ブロックチェーントゥデイ)とグローバル進出のための戦略提携

Author
VEIN-X
Date
2023-04-20 15:29
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左側から(株)エターナルのチョ·ウヨル海外マーケティング総括代表取締役、(株)abb(Blockchain Today)のチョン·ジュピル代表取締役、(株)エターナルのアン·ジョンミン経営戦略代表取締役、(株)エターナルのキム·ヨングク国内経営総括代表理事が17日「戦略的事業協力のためのMOU締結」を記念して記念撮影をしている。[写真=エターナル]
生体認証セキュリティ専門業者株式会社エターナルと株式会社abb-(Blockchain Today) と指静脈認証システムベインエックス(VEIN-X)のグローバル市場進出のためのMOU締結を4月17日、ソウル松坡区のエターナル本社で行われたことを明らかにした。

株式会社abbは、第4次産業の核心技術として脚光を浴びているブロックチェーン技術と暗号通貨関連情報を報道するブロックチェーン専門マガジン、Blockchain Todayを運営している。 国内唯一のブロックチェーンマガジンBlockchain Todayを通じてオンラインとオフラインで常に迅速かつ正確な情報を提供し、読者に第4次産業時代の心強いサポート役になっている。

今回のMOUを機に両社は、エターナルの指静脈認証システム「ベインエックス(VEIN-X)」のグローバル市場進出に向けて努力することを約束した。 Blockchain Todayのグローバルプラットフォームを通じて、より多くの顧客がベインエックス(VEIN-X)指静脈認証システムを使用できるよう協力する予定だ。 この他にも今後持続的な業務交流を通じて両社の発展を図る計画だ。

一方、(株)エターナルは先日、世界で初めて指静脈を利用したFIDO2(Fast Identity Online)システムを構築した。 今回導入したFIDO2システムはISMS-Pに準ずるシステム体系で構築されており、RESTful方式で疎通できるため、モバイルとウェブ環境に制限なく使用可能で高いセキュリティを備えており、本人確認を要するすべての領域で活用されるものと予想される。

サイバー犯罪や情報流出などの事故が増え、世界的に生体認証方式の導入が活発になっている。 韓国の金融当局と銀行業界が生体認証導入義務化を推進しており、日本も2025年までにオンライン決済に生体認証を義務化するという政策を発表した。 指紋、虹彩、顔面認識など多様な生体認証方式が使われているが、指を利用した静脈認証方式は複製危険性がなく利用者の拒否感がなく使いやすいという側面で最も良い評価を受けている。

株式会社エターナルのアン·ジョンミン代表は「ベインエックス(VEIN-X)指静脈認証システムのグローバル進出のためにBlockchain Todayと全面協力する予定だ」とし「今回のMOUを通じてグローバル生体認識セキュリティ市場の中心となるエターナルに成長するために努力する」と伝えた。

記事:https://www.themetanomist.com/news/articleView.html?idxno=3812